排泄介助:オムツではなくトイレで排泄する方法とは!?

排泄介助の取り組み

母が認知症になり3年になります。

 

トイレに座ることは可能ですが、気がついた時にはオムツ内でしてしまっています。

 

声かけや同じ時間にトイレに連れて行くと良いと聞いてやっていますが、上手くいきません!? 

 

トイレで出来るようになり、少しでもトイレの後始末が楽になるような方法、取り組み方はないでしょうか!?


排泄介助についてのポイント

【トイレに行きたい時のサイン】

A、トイレに行きたい時のサインは見逃していませんか!?

排便したくなると、いつもより多弁になったり、不穏になったりとサインがあります。そのサインを見逃さずに、トイレ誘導ができるとトイレ内で排泄できます。

 

【排便コントロール】

その他には、排便コントロールが大切です!!

 

人間、規則正しい生活をしていると不思議と同じような時間、タイミングでトイレに行きたくなります。朝一でトイレに行くと出る人や、食事後に行きたくなる人もいます。

 

その人の生活状況を見極めて、1番トイレで出る時間帯、周期を調べる必要があります。

 

【その日の体調・食べた物】

また、その日の体調、食べた物の食事状態によっても変わってきます。揚げ物や食物繊維の多い物を食べた翌日などには、下痢気味のお通じが出ます。ご本人は我慢していても、いつもより緩いので出てしまう事もあります。その場合は早めのトイレ誘導、声かけを行い、いつもよりも迅速な対応が求められます!!

 

【腹圧がかからない】 

高齢になると、トイレに座ってもお腹に力が入らずに出ないこともあります。

その場合、お腹を温めてあげたり、少しマッサージをすると出ることもあります。

 

【トイレ環境】

トイレ環境が良くないと、せっかく座ったのに出ないこともあります。

スッキリとさせ余計な物を置かないような工夫、照明も暗くならないような調整が大切になってきます。

排泄介助:後始末の工夫と取組み

排泄介助の工夫

ちょっとした工夫でイライラ解消へ】

  • 在宅介護でも施設介護でも「準備」をしている、していないかでケアを円滑に進めるのに大きく変わってきます!!

 

  • 特にご自宅で家族で介護をしている場合、何を用意して、何をどうすれば初めは戸惑う事が多いと思います。

 

【あると便利なケアアイテム】

  • トイレにウォシュレットがある場合は、それを使い綺麗に陰部、でん部を洗浄してあげましょう。ない場合は、洗浄ボトルやペットボトルを使用して綺麗に洗浄する事も大切です!! ペットボトルの場合、キャップや容器が汚れた場合、そのまま捨てたり、交換することができます。

 

  • いらないタオルを切り、清拭タオルを作ることもおすすめです。ウエットテッィシュだけでは拭き取れない事も多いので、トイレ内などに常に常備して置くと良いです。その際に、発砲スチロールの箱などで保温させて置くと使う際に、温かい状態で使用できます。

 

【蓋付きの大きめのゴミ箱】

  • もしトイレ内に可能な場合、少し大きめのゴミ箱を用意して置くと良いと思います。  蓋をする事で臭いもトイレ内で防ぐ事ができ、処理の際も割かし負担なく行えます。

 

  • ゴミ袋の中に新聞紙などで、外から見えない工夫もしましょう。