◎入浴介助

入浴介助の注意点
入浴介助の注意点

入浴の目的

  1. 身体の清潔
  2. 血行欲心
  3. 心身の癒し・リラックス効果
  4. 身体異常の早期発見など

入浴前の準備

  • 入浴前に排泄を済ませておきましょう。
  • 血圧・体温・脈拍・呼吸数など普段と比べて安定しているか確認しましょう。
  • 空腹時、満腹時の入浴は避けましょう。(食事1時間前後はやめましょう)
  • 脱衣所、浴室内は22~25℃に保ちましょう。
  • 急激な温度差がないようにしましょう。
  • 急変などが起きた場合、外との連絡、看護師さんとの連絡が取れるようにしましょう。
  • 衣服や必要なパットの準備をしておきましょう。
  • 浴室の明るさ、必要ない物は片付けておきましょう。

入浴中の注意点

  1. 滑らないような介助、対応をしましょう。
  2. 入浴チェアーに座る際には流して清潔を保ち、温めておきましょう。
  3. お湯を体にかける際には、まず介護者が温度・強さを確認をしてからご利用者様にも確認してもらいましょう。
  4. シャワーは直接かけるのではなく、足元から心臓に向かってゆっくりかけます。その際に、介護者がシャワーヘッドを押さえながら、常に温度が確認、シャワーの強さの確認ができるように流していきましょう。
  5. 入浴介助の際に、ご利用者様の身体状態の確認もしましょう。
  6. 入浴介助になれておらず、ご利用者様の体を冷やさないようにしましょう。こまめにお湯をかけたり、タオルを濡らして体を保護しながら介助する事も大切です。

浴中での注意点

  1. 基本は心臓への負担を減らすため、胸より下にはつからないようにします。
  2. 浴中では、ずり落ちたり沈んだり体が浮かないように側で支えましょう。
  3. 見守りは絶対で、もし離れる際には代わりの職員を呼びましょう。
  4. 機械浴の場合は、機械に挟んだりしないように注意しましょう。
  5. リフト浴の場合でも、常に緊急時に動かせるように側にいましょう。

入浴後の注意点

  1. 上がり湯を行い雑菌を落とし、なるべくなら浴室内で体・頭を簡単に拭きましょう。 (脱衣場がビシャビシャにならないよな工夫も大切です)
  2. 処置がある場合は、看護師を呼び協力しましょう。
  3. 体が冷えないように、早急に着替えましょう。
  4. 頭が濡れていると風邪を引きやすいので、きっちり乾かしましょう。
  5. 水分補給を行いましょう。
  6. 爪などは柔らかいうちに切りましょう。
  7. 浴後もバイタルを計り確認しましょう。
  8. 浴後の様子を見て、急変があった場合は他職種と連携をしましょう。

介護者も脱水には要注意です!!

一生懸命介護をしている、介護者の皆さんも脱水症状には気を付けないといけません!!

 

浴場とフロアの温度差があったり、長い時間浴室にいる事で体温調整が効かなくなる事もあります。

 

こまめな水分補給をしながら、無理なく安全に行える職場環境を作っていく事も大切になってきます。

介護者の水分補給について

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