間違いだらけの介護イメージとは!?

介護のイメージとは!?
介護のイメージとは!?

【間違いだらけの介護イメージ】 

  1. 優しさだけで介護ができると思っている。
  2. お世話するのが介護だと思っている。
  3. やってあげるのが介護だと思っている。
  4. 年の功だけで出来ると思っている。
  5. 根拠のないケアで出来ると思っている。

 

 

1.優しさ、奉仕の気持ちだけで介護の仕事ができると思っている。

(介護の仕事に限った事ではなく、どんな仕事でも優しさや気持ちは「仕事」をするに辺り大切な事です。しかし介護・福祉に関しては「気持ち」「奉仕」の気持ちばかりが先行してしまい、気持ちだけで何とかなると勘違いし、介護の倫理・知識・技術を無視し軽視している人が多いです。

 

これは大変危険な考え方であり、介護職の給料が上がらない理由にもなっています。

 

 

2.お世話するのが介護だと思っている。3.やってあげるのが介護だと思っている。

(良く可哀想だからやる、できないから全部手伝うという介護者がいます。実は介護者がやってしまう事ほど、利用者の方にとって酷な事はありません。今まで出来ていた事が、全て手伝ってしまうことで自分でご飯を食べれていたのに、1週間後には食べれなくなり、トイレでできていた人が1ヵ月後にはオムツにされ寝たきりにされては、家族も利用者の方もたまったもんではありません。

 

4.年の功で介護ができる・得意だと勘違いしている。

(年配介護者の中では、年の功、年齢が高いから利用者の方と話が合うからと勘違いしている人も多いです。会話ができても、ケアはできない、古いケア方法しか知らないという人も沢山います。介護はチームワークであり、様々な世代の仲間と協力し行っていく必要があります。先輩介護者なら後輩育成ができるか、できないかも大切な業務内容に含まれています。人が育たない環境はいずれ衰退していきます。)

 

5.根拠のないケアを行っている。

(上記の全てを含め、気持ちで何とかなる、年の功でできるはず、やってあげるのが介護だと思っている人の多くには、トイレで排泄ができたとしても、楽だからとすぐにオムツを着用させる介護者がいます。そのような介護者の多くが平気で「オムツでして下さい」と言い、オムツが楽だと思い込んでいます。

 

根拠のないケア方法は、認知症を悪化させるだけでなく、事故や怪我、最悪亡くなるケースもあります。全てにおいて悪循環になり、人材は定着せずに離職率の高い現場に変わっていきます。