【自閉症について】男女差があるのはなぜ!?

男児が自閉症と診断される確率は、女児の4倍に及んでいる。それはなぜだろうか。

 

最近の新たな研究が、この分野の最大の謎の1つとも言えるこの質問に回答している。先週行われたInternational Society for Autism Researchの年次会合で発表された最新の研究結果などだ。現在の専門家の見解は、自閉症児の遺伝的感受性、脳の発達、それに社会的学習に性差が存在し、これが自閉症への理解を深めたり、どう治療すべきかを考えたりする上で重要だとする主張に向かっている。

 

米エール大学の研究チームは、女性であることが自閉症を遺伝的に防いでいるようだとする研究結果を発表した。一方、エモリー大学の研究チームは、自閉症の男児と女児で社会情報の学習の仕方が異なり、これが他者と交流した際の成果に違いをもたらすという暫定的な研究結果を発表した。

 

参照ページ:ウォール・ストリート・ジャーナル