リッチモンド,M【Richmond,Mary E.1861~1928】

◎メアリー・リッチモンド

 

アメリカの慈善組織協会運動の指導者。

運動の主な方法であった友愛訪問を専門的な水準まで高めた。ケースワークとしての理論化・体形化した。「ケースワークの母」と呼ばれ、理論の転換期には「リッチモンドに帰れ」といわれた点からもその偉業がしのばれる。

 

著書では「社会診断論:1917」があり、医学モデルの体系化、社会環境要因の重視の理論が説かれている。